小学生の時に作ったクソゲーの話

今日は小学生の時に作ったマジモンのクソゲーの話をしていこうと思う。
ゲームのタイトルはクソゲー一号...なんとも小学生が考えそうなタイトルである

どんなゲームかというと、一言で言えば無双ゲーである。

最初は無双ゲーなんて作るつもりはなかった

最初はよくあるオンラインゲームを作ろうとしていたが、その時期にシリアスサムを知ってしまったので、大量の敵!大量の武器!ド派手な技!そしてきわめつけは圧倒的な付加能力によるインフレしている攻撃力!

作っている間は楽しかったけど、完成してから遊んでみるとシリアスサム要素があまりなかった。シリアスサムは圧倒的な弾薬と硝煙が魅力のゲームだからね。

でも無双ゲーとしては悪くない面白さだった。ハクスラ要素のある無双ゲーって珍しくない?)

思い出しながら書いてると懐かしくなってどんどん話が出てくるね。じゃあ思い出してしまったからそのゲームの世界観と一部キャラクターの説明でもしようかね。

世界観としてはスチームパンク+近未来で構成された俗に言うオーバーテクノロジーな世界で(細かいのを除いて)2つの希咲と対立の勢力で争う世界観だった。もっと深い設定を言うと対立側はクローンテクノロジーを使っていて モブA「私を倒しても第二第三の私が出てくるぞ!」てきな事ができる国だった。

 

まぁ世界観のお話はこれぐらいにしてキャラクターの説明に移ろうか。

 

 

希咲側戦闘隊長:アリス・リファノラール(19)

希咲戦闘隊長かつ希咲を起ち上げた本人でもある。光の魔法と闇の魔法を扱うことが出来る数少ない人類。また同時に扱うことも出来る。得意技はエンチャントソード:自分の武器に光と闇の混合魔力を付与することが出来る。矛盾により無属性になる(この世界では無属性が最強)使用武器は魔剣:複製 創世器の一つでもとは一つの魔剣だったが生成出来る魔力と増幅できる魔力が強すぎるため自身とまったく同じものを生成出来るようになった。(魔剣には意思が内在している、また使用者が死ぬまで複製品であろうと他の人が扱うことができない)また、オリジナル以外は魔力で生成しているため自由に操ることができ、合計リソースが同じという条件を除けば形は自由に変えることが出来る。

 

対立側戦闘隊長:狂気に溺れたアリス・リファノラール(20)

対立側戦闘隊長になったのは最終章でコピーを作られてしまった経緯は旧対立側戦闘隊長であるリラ・トレスバーノの使用する魔剣:アブラゲリアゾーブの魔力吸収によって生体情報をコピーされてしまったからである。またその魔剣の能力は魔力を盗むだけではなく自身のリソース量を超過していなければどのようなものもコピー出来るという能力もある。

アリス(クローン)が狂気に溺れた理由は渡された魔剣によるもの。

アリス(クローン)の使用する魔剣は魔剣:デストライフ 能力は生を破壊し精神を崩壊させ死を超越する。

デストライフの真価は能力を使えば使うほど能力が強くなることにある。

最終章終盤では空間リソースすら破壊することができ破壊したリソースをゲートとして使うことも出来る(瞬間移動。もっと言えば剣を振らなくても破壊することが出来るので意思に応じて移動することが出来る)

またデストライフは2刀1対の大剣でFFのバスターソードが二本あると想像してくれればいい。

それにより瞬間移動をしながら広範囲を攻撃することが出来る。つおい

こんなに強くてもアリストの勝負で五分五分になるので魔剣:複製と無属性の組み合わせ、またそれを完全に使いこなしているアリスは間違いなく希咲最強である。

今回は疲れたのでこれくらいでおしまいにしたいと思う。

では


 

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